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府中道場初級クラス(1時間)の流れをご紹介します。
日によって多少メニューは変わりますが、同じような流れで、クラスを進めていきます。

1. 武道は、礼に始まり、礼に終わります。
  黙想後、準備運動を10分くらい行います。 
2. 基本稽古10分くらい
  立った姿勢で、大きな気合を入れて行います。
  大きな声を出すことによってストレスを
  解消します。
3. 移動稽古 10分くらい
  動きを入れながら、技を出すことにより、
  上半身、下半身を強化しバランス感覚を
  養います。アンチエイジング(老化防止)
  にも役立つと言われています 
4. 型稽古  10分くらい
  基本技や受けを連続して行います。
  空手の習得度を表現します。
5. 受け返し・スパーリング稽古 10分くらい
  サポーターを装着し2人1組で行います。
  相手の突きや蹴りを防御し、
  突きや蹴りを返していきます。
  試合と同じ形式でのスパーリングを行います。
6. ミット稽古 各人1分くらい
  実際に物を叩いたり蹴ったりすることで、
  筋力を発達させ、ストレス解消にもなります。
  持ち手を交代しながら行います。
7. 整理運動(5分くらい)・黙想
  5分ほどの整理運動後、最後は黙想で心を落ち
  着かせ、心と体をクールダウンさけます。
一緒に空手の稽古をして心も体もきたえましょう!
イベントのご紹介
東京城西支部では、各種クラスの稽古以外に、昇級審査、試合、サマーキャンプ(夏合宿)、親睦会など様々なイベントが開催されます。
試合
  級取得者は試合に参加できます。内部試合(東京城西支部内での試合)、地区試合(東京西部及び神奈川
  の各支部での試合)、全日本大会などがあり、 年齢別、体重別などカテゴリー分かれて行います。
 「試合で自分を試してみたい。」という方は是非、挑戦してください。
サマーキャンプ
 年に1度、夏に開催されます。東京城西支部各道場の参加者が一堂に集まり、稽古や親睦を深めます。
親睦会
 祝勝会、残念会、壮行会などなど、ときどき開催されます。 
※何か、ご不明な点があれば、指導員、受付におたずねください。

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