今大会は4月に行われる国際青少年大会の選抜大会であり、大変レベルの高い大会であった。 参加人数も500人近くと、年々参加人数も増え、城西地区の繁栄が伺えた。 東京城西支部からは、選りすぐりの精鋭が出場。全員が上級に初出場と少々緊張気味であった。 選手達は健闘するもなかなか勝利には結びつかず、惜敗する試合が多かった。 今回入賞者は出なかったものの、これは始まりであり、選手達にはこれからも「負けて腐らず」の山田師範のお言葉を忘れずに稽古に励んでもらいたい。