少年・一般合わせて80名が参加した。
昇段審査では一橋大学同好会の長竹主将が昇段に挑戦。長竹1級は関東学生大会で優勝の実績、主将としての貢献度、日々の稽古姿勢を認められての昇段となった。文武両道を進む、長竹一級は他同好会員の良い見本と言っていいだろう。
組手審査では、高校生対決、吉高7級(東中野)186cm100kgと小林3級(明大前)165cm90kgの超弩級の内容で、他の道場生をアッと言わせた。
少年審査では、年々レベルアップがはかられ、城西支部・城南目黒中央支部の全体的な底上げが感じられた。
山田師範から最後に「千日を以って初心とし、万日を以って極みとする」という大山倍達総裁のお言葉を道場生の方々に、紹介し継続することの大切さを説かれた。
道場生の方々は「継続」を胸に今後も稽古に勤しんでもらいたい。
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