森善十朗 弐段 (中量級)
押しも押されぬ東京城西支部の若きエース。
空手に人生を賭ける為、高校卒業と同時に石川県から上京。
華麗なフットワークを武器に着実に実績を積み上げ、昨年の
大会で遂に日本一に輝く。
肉体的、精神的にもレベルアップした今大会では王者の実力を証明する。
【主な戦績】
第23回全日本ウェイト制大会 中量級 優勝
第22回全日本ウェイト制大会 中量級 準優勝
第13回全関東大会 準優勝
第9回全日本青少年大会 高校中量級の部 優勝
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西村直也 弐段 (軽量級)
43歳現役。これだけでも驚愕だが、今年の選抜では20歳以上若い
相手を圧倒して優勝した。人生そのものを空手に捧げる姿は選手というより
もはや求道者。
追い求めた世界大会代表が懸かる今大会に男の意地を見せる。
【主な戦績】
07西関東地区ウェイト制選抜試合 軽量級 優勝
06西関東地区ウェイト制選抜試合 軽量級 3位
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長谷川泰史 弐段 (中量級)
高校の数学教師という顔を持ち、方程式を解くが如く相手を緻密に攻略していく。
今大会でも対戦表の発表と同時に予習を開始。今大会の鍵となる打撃力を大幅に向上させた。体力、気力とも充実したグレートティーチャーが崩せない難問の相手は存在しない。
【主な戦績】
04秋季関東練成大会 中量級優勝
07西関東地区ウェイト制選抜試合 中量級 準優勝
06西関東地区ウェイト制選抜試合 中量級 3位
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富本大治郎 弐段 (軽重量級)
今大会城西支部から出場する選手の中では、城西支部以外に在籍した経験の無い
メード・イン・城西。一時期は低迷していたが、仕事も練習も黙々とこなす彼は
培った実力を発揮し始め、今年は世界を睨む。彼のトレードマークは「努力」だ。
【主な戦績】
05西関東地区ウェイト制選抜試合 中量級 優勝
06西関東地区ウェイト制選抜試合 重量級 優勝
06城西カップ一般上級の部 3位
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鎌田翔平 初段 (軽重量級)
今年から城西支部に移籍。
2月に行われた福井大会では全ての試合で一本または技有りを奪って優勝。
185cmの長身とは思えないスピードのある動きは高い潜在能力を感じさせる。
今大会では能力を発揮し、支部代表から日本代表へと翔け上がる。
【主な戦績】
07福井大会 一般の部 優勝
2006富士山杯一般上級重量の部三位
05城西カップ 高校生の部 優勝
第10回全日本青少年大会 高校重量級の部 3位
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