この度は、昇段審査の許可お与えて頂きありがとうございました。
黒帯お幸運にも取得できたことお本当に嬉しく思います。取得するに当たって関係者の方々には大変お世話になったことに心から感謝しております。
自分が空手を始めたのは、小学校3年生の時でした。 自分には、2歳年上の姉がおり家の近くの道場に通ってました。 ある日、姉から誘われて見学に行くとまるで別人のような姉がおり、その姿に憧れ始めたのが切っ掛けでした。
空手を始めてもうすぐ8年の月日が経とうとしています。やはり自分の中では「極真の黒帯」という長年の夢と憧れと目標がありました。
そして16歳からは、一般部の稽古に参加させていただきました。最初は不安と緊張感の中、練習に付いていく自信がなく自分が今までしてきた空手を十分に出し切れていないと思う苦しい時期がありました。
その中で山辺先生、森指導員、諸先輩方にはいつも励まされ熱心に御指導して頂き目標に向かっていくことが出来ました。
そして審査当日いつも以上に緊張し胸が高鳴りました。
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