極真会館・東京城西支部

4月5日、久米川駅から程近い東村山市栄町のさくら祭り特設会場にて、久米川道場による演武会が行われました。少年部と一般部の道場生20名が集結。日頃の鍛錬の成果を表現しました。当日は、天候もよく、さくらも満開、久米川商店街のお祭りとあって100名を超えるたくさんの人が集まりました。	さくら馬場2級、白木初段
まずは、白木初段の号令で、全員での基本技から始まりました。
次に、少年部による型、大極 I　平安 II　平安 V	大極 I
平安 II	平安 V
少年部試し割りでは手刀、肘打ちによる板割りと二方板割り。


一般部では、今回の演武会の発起人である稲田2級と6月の全日本大会に出場予定の齋藤2級が正拳、回し蹴りによる二方板割り。

久米川道場指導員の菊池2級、馬場2級によるローキックでのバット折り。
久米川道場から初の黒帯となった仲初段による、型　撃砕小と４方板割り(正拳、肘、前蹴、踵落とし) 最後に、久米川道場責任者である貝沼三段による　型　最破による３方割り(正拳、横蹴り、後ろ回し蹴り)　瓦10枚割りで　演武会を締めくくった。

久米川道場では初の演武会とあって、全員緊張気味でしたが、事前の打ち合わせ、リハーサル等、皆さんの協力のおかげで大成功に終わりました。参加者、保護者の方々、協力していいただいた壮年部、一般部のみなさんありがとうございました。これからもますます久米川道場が盛り上がるようご協力宜しくお願い致します。
押忍！