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4月19日に府中市総合体育館で支部内交流試合が行われ
多数の選手が熱い戦いを繰り広げました。
今回は少年部の階級で優勝した子供達を紹介します。
尚、紹介コメントは普段指導している先生方からいただきました。
　　・小学1年初級の部　　　　優勝　金子雄大(新宿)
　　　　決勝では去年幼年の部で戦った同門の金森大晟との激闘の結果、得意の上段廻し蹴りで技有を奪い勝利した。
　　　　1年生とは思えない身体能力から繰り出される技は対戦相手を翻弄した。
　　　　2連覇を達成し、これからは更に上のステージを目指す。
　　・小学2年初級の部　　　　優勝　檜森　一眞(久米川)
　　　　決勝で同じ久米川道場の小笠原諄と対決。
　　　　パンチと切れのあるローキック、ミドルキックで攻め優勝に輝く。
　　　　低学年にして、突き、ローキックなど効かせる技をだすことができる。
　　　　上段の蹴りを身につけ、さらなる飛躍を目指す。
　　・小学3年初級・2年上級の部　　　　優勝　山崎　虎之介(明大前)　
　　　　決勝で同じ明大前道場の本橋竜介との「竜虎対決」を制した明大前の虎。
　　　　恵まれた体格から繰り出される多彩な足技で相手を圧倒する。
　　　　以前は上段ばかり狙ってしまうところがあったが、今では確実にダメージを与えるスタイルに。
　　　　今後更にレベルの高い試合での勝利を狙う。
　　・小学４年初級の部　　　　優勝　八ツ代　喜大(明大前)　　
　　　　全ての試合を突き技で確実にダメージを与えて優勝したハードパンチャ−。
　　　　高い基礎体力を武器にした連続攻撃は、道場内の組手でも相手を圧倒する。
　　　　今大会では連続攻撃の中で左下突きを効果的にヒットさせたことが勝利に結びついた。
　　　　だが優勝に導いた一番の武器は決して退かない闘争心だ。
　　・小学４年上級の部　　　　優勝　小笠原　遼(久米川)
　　　　決勝で同じ久米川道場の佐藤拓海と対戦。
　　　　パンチから変幻自在の足技で、相手を圧倒、優勝した。
　　　　パンチ力や基礎体力アップさせ、地区試合での勝利を目指す。
　　・小学５年初級の部　　　　優勝　川上　優作(久米川)　　
　　　　昨年は4年の部で準優勝。今年こそと臨んだ試合で悲願の優勝をはたす。
　　　　バランスがよく繰出す突き、蹴りの試合運びにも安定感がある。
　　　　スタミナ、パワーをアップさせ地区試合以上での勝利を目指す。
　　・小学５年上級の部　　　　優勝　高原　勇斗(久米川)　
　　　　正確な左ボディーブローと鋭いミドルキックで常に試合を支配。
　　　　5年上級の優勝をはたす。
　　　　線が細いが、技、試合運びなど、確実に実力をあげている。
　　・ 小学６年初級の部　　　　優勝　有山　凌介(吉祥寺)　　
　　　　普段は物静かで控えめだが、組手になると豹変。
　　　　決勝では延長戦を怒涛のラッシュで制し、見事優勝に輝く。
　　　　今回の勝利は普段から稽古を休まず、まじめにコツコツ頑張った結果によるもの。
　　　　今後が楽しみな選手です。
　　・小学６年上級の部　　　　優勝　窪田　健介(府中)　　
　　　　決勝ではパンチの連打とローキックで相手を圧倒。優勝した。
　　　　地区試合で活躍する可能性を秘めた選手である。
　　・小学女子低学年の部　　　　優勝　エドバーグ舞夏(東中野)　
　　　　毎回稽古では誰よりも稽古にひたむきに打ち込む舞夏ちゃん。
　　　　今回の試合ではその日頃の成果が結果として表れました。
　　　　特にパンチからのローキックのコンビネーションは目を見張るものがあります。
　　　　この結果に驕らず、より上を目指して頑張ってもらいたいです。
　　・小学女子高学年の部　　　　優勝　吉田　佳代(府中)
　　　　ハイキック、ミドルキック、前蹴りとしなやかな足技で相手を翻弄し、優勝をはたす。
　　　　パンチ力を身につけ、地区試合での勝利を目指す。

 
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