<幼年の部> |
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小泉真央理(吉祥寺)
普段の稽古からのマイペースぶりを試合でも発揮!
相手が突いて来ようが、蹴りに来ようが前へ前へと突き進み、最後には間合いを 潰し相手の攻撃を封殺!
決勝戦でも同様のスタイルで初優勝に輝く!
自信をつけた真央理が今後どのように変化するか楽しみです。 |
<小学1年初級の部> |
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佐藤 祐(東中野)
「東中野のザ・テクニシャン」
コンビネーションをロジカルに組み立て、相手を術中にはまらせ仕留める 大人顔負けの小学1年生。
決勝は同門の鈴木麻央との対決に見事勝利する。
彼のポテンシャルはまだまだこんなものではない。 |
<小学2年初級の部> |
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岡部慎太郎(久米川)
全試合その巨体からは想像できない驚異のスタミナを
見せつけ初優勝を手にした。
そのパワーとスタミナは他を圧倒し、全く寄せ付けなかった。
折れない心とスタミナを身につけ、内部試合以上の試合での活躍もそう遠い未来ではない。 |
<小学3年初級小学2年上級の部> |
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金森大晟(新宿)
初戦から自身より大きな相手と対戦。
体格差をものともせず勝ち上がる。
決勝は同門の松原爽太選手との接戦を制し、念願の初優勝。
幾度となくあと一歩というところで優勝を逃してきた男が大きな一歩を踏みしめた。 |
<小学4年初級 小学3年上級の部> |
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金子将大(新宿)
一本・技ありの山を築き、圧倒的強さを見せつけ勝ち上がってきた同門の山添麗王奈選手との決勝を本戦で決着を付けて初優勝。
だが優勝にも関わらず彼に笑顔はない。目指すは この先に待っている大きな大会だからだ。しかし彼の自信は確信に変わった。 |
<5年初級・4年上級の部> |
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庄司宇天名(府中)
誰もが認める抜群のセンスを持ちながら、入賞には縁がなかった。
攻撃力はあるものの、防御力に難があったからだ。
それを払拭するがのごとく、猛稽古を行った。
自身より大きな相手にも一歩も引かない戦いができるようなったのは、努力の賜物だ。 |
<小学6年初級 小学5年上級の部> |
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君塚 健太(東中野)
「東中野のクラッシャー」
圧倒的な体格、攻撃力で目の前にはだかる猛者たちをことごとくなぎ倒し初優勝を飾る。
今後さらに技術を磨けば国際大会も射程圏内に入るだろう。 |
<一般女子の部> |
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小日山京子(府中)
優勝への執念を見せ、一歩も引かない戦いで対戦相手を圧倒した。
勝利を欲する気持ちが彼女の心を奮い立たせた。
顔を殴られようが、腹を殴られようが、諦めない。
心の強さは男性以上だ。 |
<壮年の部> |
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小沼 淳(明大前)
「明大前の元気印」
明大前のキャラクター的存在の小沼さんが今回初出場初優勝。
デビュー戦とは思えないほど落ち着きで、サウスポーの利点を生かした戦法で相手を圧倒していた。
男、小沼淳51歳。まだまだこれからである。 |
<一般初級軽量級の部> |
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米山泰平(東京大学同好会)
驚異のスタミナ・スピードで他を圧倒し、優勝を遂げた。
東大の主将を務める一方、選手としての稽古も怠らない。
文武両道を突き進む。 |
<一般上級軽量級 初級重量級の部> |
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間淵裕弥(早稲田大学同好会)
その分厚い体で、常に真っ向勝負を挑み続けるパワフルな男。
持ち味のパワー、スタミナ、折れない心で内部試合を制した。
決勝では3度目の対戦となる、斉川選手との対戦。
本戦では若干リードされるも、決勝で逆転勝利。
執念を見せた。 |