壮年団体戦上級の部
優勝
城西チーム【左(三瓶)中(林)右(旗手)】
その中から優勝した鈴木選手と、
団体戦にて代表戦を務め、勝利を収めた旗手選手、大将を務めた林選手にインタ
ビューを行った。
【鈴木選手】
Q.優勝した感想をお願いします。
A.参加人数は少なかったですが、上級の部で優勝できたことは、うれしく思います。
ただ、改めて自分の試合をDVDで見直してみると、反省点が多いので、次に向けて稽古に励みたいです。
Q.初の優勝となりますが、その原動力はなんですか?
A.金曜日に師範にご指導頂いたり、選手稽古で森先輩、鎌田先輩達と稽古させ
て頂いているので、
その成果を出したいという気持ちが大きかったです。
また、これまで大会では優勝に縁がなかったので、こんどこそと思っていました。
試合前は、なかなか稽古できてなかったですが、その分、集中して稽古に取り組めたのが良かったと思います。
何より試合前の某先輩のはっぱ掛けと、試合中の先生、先輩をはじめとする道場の皆さんの応援が力になりました。
また次の大会目指して頑張りますので、今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。
【旗手選手】
Q.優勝した感想をお願いします。
A.まさか優勝できるとは、非常に嬉しいです。
一緒に出場した林先生、三瓶さんとのチームワークで勝ち上がっていくという貴重な体験でした。
Q.今回敗戦が1回もありませんでした。なにか対策等をたてましたか?
A.特に対策等はたてていませんでした。ただ試合前に山辺先生から
『我慢すること 諦めないこと 全力を出すこと』とアドバイスがありましたの
でそれを実行していこうと思っていました。
【林選手】
Q.優勝した感想をお願いします、
A.まず、一緒に戦った三瓶さん旗手さんに感謝です。
優勝できたことは素直に嬉しいです。
個人的には怪我も含め、調整不足で不甲斐ない試合をしたことを
反省しなければいけないと思いました。
とくに、1回戦の戦いが悔いに残ります。
Q.大将を務めた上でプレッシャーはなかったですか?
A.プレッシャーがなかったとは言えませんが、
自分の組手をすればいいと思ってました。
しかし、決勝の時にはさすがに緊張しましたし、負けられないと思いました。
最後は皆の声援が大きな力になったと確信しております。
今大会を通じて改めて東京城西支部の団結力と実力を証明できた大会となった。 |