城西支部交流試合
2011年7月3日開催 / 三鷹市総合体育館
チャンピオン紹介 |
★幼年の部
優勝 金森誠太 新宿
優勝経験がある兄を持ち、活躍が期待されての優勝。
持ち前の気持ちの強さと兄譲りの蹴り技で更なる成長が期待される。 |
|
|
|
★小学生1年の部
優勝 小泉真央理 吉祥寺
対戦相手の間合いを潰し、コツコツ突きと下段を打ち続ける真央理のスタイルは健在。
昨年の内部試合、幼年の部に続き2度目の優勝に輝く。
今後は地区試合目指して更に頑張ってほしいです。
|
|
★小学生2年の部
優勝 鈴木麻央 落合・東中野
前大会準優勝で涙を流した男が気を吐いた。
絶対に優勝する。その強い気持ちが爆発!
念願の優勝を手にした。 |
|
|
|
★小学生3年初級2年上級の部
優勝 井田悠斗 府中
けして大きくない体からは想像できない打たれ強さと鋭い上段廻し蹴りで同門の吉田選手との対決を制し、見事優勝。
上段の切れは上級の試合でも通じるものを持っている。 |
|
★小学生4年初級3年上級の部
優勝 宇津木舜佑 府中
類まれなる体から繰り出される技で相手選手にダメージを与えて見事優勝。
特にヒザ蹴りは相手選手の戦意を喪失させるほどの威力を持つ。
更にバリエーションが増えた時、彼を止められる選手はいないだろう。 |
|
|
|
★小学生4年上級5年の部
優勝 山添麗王奈 新宿
前回大会での準優勝の悔しさを払拭する優勝。
しかも決勝では前回の決勝と同様、金子選手との対戦であった。
終始ペースを自分のものにし、技ありを奪っての優勝は圧巻だった。 |
|
★中学1年生初級 小学6年生の部
優勝 君塚健太 落合東中野
中学1年とは思えない圧倒的な体格から繰り出される技の数々で相手を圧倒。
見事2連覇を達成。
今後は内部試合以上の大会で大暴れが予想される。 |
|
|
|
★小学生女子中学年の部
優勝 高橋萌 新宿
普段大人しい萌が気を吐いた。
試合では相手選手に打ち勝ち見事優勝。
殻を破っての優勝は今後の成長が期待される。 |
|
★小学生女子高学年の部
優勝 管梨々子 吉祥寺
普段は物静かでおとなしい梨々子が決勝では豹変。
前へ前へと突きと蹴りを繰り出し見事勝利。
今後は稽古での豹変ぶりに道場生は要注意です。 |
|
|
|
★中学2・3年生の部
優勝 瀧ヶ崎諒 吉祥寺
無口で物静かな諒がリーグ戦を制し優勝!
入門当初を考えると技術、特に精神面で格段の進歩を遂げました。
真面目にコツコツ稽古に来た賜物でしょう。
今後の進歩した諒に期待大です。 |
|
★女子の部
優勝 内藤玲奈 下高井戸
試合前に足の靭帯を負傷していたのをおしての出場で見事優勝!
試合中幾度となく激痛に襲われるが、それを堪えて相手に立ち向かって勝利をもぎ取った。
黄色帯ながら立派な極真魂を見せた。 |
|
|
|
★壮年39歳以下の部
優勝 島田泰裕 下高井戸
前回大会は出場予定であったが、ケガの為無念の欠場となった。
それからというもの、さらに辛い稽古に歯を食いしばって必死に耐えてきた。
すべてはこの試合の為。
しかし見据える目線はもっと上である。 |
|
★壮年40歳以上初級の部
優勝 村山輝生 新宿
初出場の試合とは思えない勢いとパワーで優勝を勝ちとった。
試合出場を悩んだ末での優勝。
嬉しさも一塩でしょう。 |
|
|
|
★壮年40歳以上上級の部
優勝 熊城正一 久米川
リーチが長く、一発の攻撃力が強く、相手を寄せ付けない強さで初優勝した。
稽古中も常に手を抜かず、練習がない日にも稽古を怠らない。
そのまじめさが今回の優勝につながった。 |
|
一般初級-70kgの部
優勝 石部芳文 下高井戸
前回大会の準優勝者。決勝戦であと一歩というところで勝利をつかむことができなかった。
その辛酸をなめたことが彼をさらに強くさせ、より一層稽古にも熱が入った。
今大会ではすべての試合を危なげなく勝利した。
この優勝で自信をつけ地区大会制覇を目指す。 |
|
|