一般の部では数多くのチャンピオンを輩出している城西支部ではあるが、
少年部の地区以上の大会ではいまだ入賞者すらない状況であった。 |
勝つにはどうしたら良いのか。
指導員、選手は手探り状況の中で様々なことを模索し、実践してきた。しかし、なかなか結果には結びつかない時期が続く。が、今大会では多くの選手が予想を大きく上回る大活躍。
準優勝2人
三位2人 |
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今までにない好成績だ。
この背景には、試合一週間前に開催された、少年特別稽古がうまく働いたのであると考えられる。 |
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子供達の意識の向上につながり、最後まで諦めず、戦い抜く『想い』となったのだろうし、連帯感によりチーム城西として、団結して戦うことにより、個々の力が増したのだろう。 |
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試合内容では今までは最後に押し切られる場面が多くあと一歩という城西支部の選手には多かった。
しかし今大会では競り勝つ場面が見られ、成長の跡が見られた。
特に三年生の部では、ベスト8に4人が城西支部の選手と好成績だった。 |
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今大会では城西支部少年部の初の入賞となり、喜ばしい結果だが、目指すところは優勝である。
この結果に満足せず、城西支部少年部は成長し続ける。 |
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二年生の部 三位 入江友規 下高井戸道場
三年生の部 準優勝 金子雄大 新宿道場
三位 藤田崇 新宿道場
女子中学年の部 準優勝 徳山真奈 落合東中野道場 |