1日目
渋滞もなく3時間バスに揺られ無事に山中湖畔荘 ホテル清渓に到着しました。
各集合場所から集まった、城西支部の多くの道場生が集結しました。
食事の時間。 『いただきます』を言う際は少年部の大きな声が食堂に響きました。お昼ご飯は大変美味しかったです。
昼食後 大きな荷物を肩にかけ体育館に移動したあと、師範稽古が始まりました! 山田師範、直々の指導は普段では体験できない緊張感を持ちつつ充実した基本・移動稽古でした。
その後 各帯ごとにわかれ型稽古。少年部は組手稽古を行いました。 足の先までを使った普段の通常稽古よりもさらに充実したものでした。
少年部はレクリエーションです。
型稽古が終わり 割り振られた部屋に向かい、小休憩。 顔馴染みの人や普段、あまり会うことのない道場の人と交流をし、極真の輪がまたいっそう広がりました。
小・中学生が花火を楽しむなか、 高校生以上の道場生は黒帯の先生方の指導のもと、『撃砕小』を教えていただきました。たくさんの道場生と同じ型をやると言うことで、一味違う稽古でした。型の持つ一つ一つの動作に対する意識、認 識が高められた、稽古でした。
少年部はその後は消灯。一般部では懇親会がスタート 女性、少年部、壮年部の3チームにわかれ(仁義なき?)ゲーム大会が開催されました!鎌田先生、加賀先生の司会進行でイントロクイズ、ジェスチャークイズやプロレスものまねなど盛大に盛り上がり、ファブ先生率いる女性チームの罰ゲー ム、ビンゴゲームで懇談会、そして合宿1日目は幕を閉じました。 一郎さんのジェスチャーが様々な物議を醸す?)や 叩いてかぶってじゃんけん大 会(組手以上?の攻防戦)
朝食を済ませ、身支度を整え最後の稽古が始まりました。
最後締めくくりのは、一般部・少年部各帯別に分かれ、突きや蹴りのコンビネーションの・約束組手・スパーリング等々、実戦的な稽古でした。
2日間の稽古も無事幕を閉じました。指導してくださった。先生方、ありがとうございました。また道場生のみなさん、お疲れ様でした。
自分も始めての合宿でしたがみなさんのおかげで充実したものとなりました。これからも稽古にいっそう励みますのでよろしくお願いします。
東京城西支部 府中道場生 塩田和生