僕は、幼稚園の年中の4歳のから始めて7年で先生方に初段審査を受けてよいとお許しをもらいました。
黒帯になれる審査は早く受けたかったですが、いざ許しをもらった時は、 自分が黒帯を締めた姿を想像したら、みんなのお手本になれるかなど不安に思いました。
稽古では、少年部で同じくらいの力の人たちや、一般部の方々との組手を行った時に、 たくさんの傷や手首の骨を折ったこともありました。 しかし、両親がなぐさめてくれたり、空手の友達も怪我などをしても頑張っていたので、 今まで続けることができました。
型はあまり得意ではありませんでしたが、今まで教わったことももう一度見直して、これから教わる型でもきれがあり、丁寧にできるようになりたいです。 基本稽古でも、自分のくせを直して後輩達に自信を持って教えられるようにしたいです。
これからも先生方、先輩方ご指導宜しくお願い致します。
押忍