大竹亮さん 二十代 法政大学同好会
Q. 空手歴は何年ですか?
A. 初めて1年10か月になります。
Q. 空手を始めたきっかけを教えてください。
A. 大学のクラスが同じだった森大夢くん(法政大学同好会前主将)が先生方との稽古や、極真空手のことを楽しそうに話しているのを毎日のように聞いていたので、楽しい環境でスポーツを始めたいと思い、始めさせて頂きました。
Q. 合宿は何回目ですか?
A. 合宿は二回目の参加になります。
Q. 合宿を参加していかがでしたか?
A. 合宿は、普段なかなか交流が出来ない他支部の道場生の方や、その指導員の方と交流出来たので大変良かったです。また、レクや飲み会などを通じて城西独特の温かい雰囲気を味わえるので、一般稽古だけでは縮める事の出来ない距離が縮まったと思います。合宿の飲み会では、距離を縮め過ぎ、早朝の稽古で倒れ先生の布団で休ませて頂くという出来事もありました(笑)
Q. 空手の魅力を教えてください。
A. 強さを求めるのも極真空手の魅力ですが、道場訓の中に、礼節を重んじ、長上を敬すとあるように、強さだけではなく、年上に対する敬意を忘れない礼の心。そして同じく道場訓の中にある克己の精神を涵養するという、肉体だけではなく、精神も鍛えることを謳っている事など、単に「強さ」や「肉体」だけではない「心」や「精神」も鍛える事が出来るのも魅力だと思います。
Q. 今後の目標は?
A. 私は極真空手城西支部に入門した事で、一般的な学生よりも多くの温かい社会人の方と接する事が出来、交流させて頂く機会を得て体も心も成長させて頂く事が出来ました。今後とも1日でも長く空手を続け、また新しく入ってくる法政大学同好会の学生などに、その魅力を上手く伝え、同好会と道場を繋ぐ架け橋的な存在でありたいと思います。 |