T:わかりました笑
では、準々決勝の島田選手の時はどうですか?
K:島田選手はずっと自分が憧れていた選手で胸を借りるつもりで闘いました。結果として自分らしい下がらない組手が出来たと思います。
T:田崎選手の時は?
K:田崎選手には圧力が強すぎて下がることしかできなかったです。
T:では、どのようなことをすればよかったでしょうか?
K:自分は体が小さいので体作りをすればよかったと思います。
T:今大会では体が小さいながら無差別の試合で3位になったわけですが試合に向けて望んだことはありますか?
K:今回はパンチングミットを多く取り入れました。
パンチが苦手だったこともありますが試合前に足を怪我をしてしまったのでパンチを意識して練習しました。 |