5月10日 GW明けの日曜日に新宿道場で
東京大学・早稲田大学・明治大学・日本大学・法政大学・武蔵野大学の東京城西支部内の大学同好会と 埼玉西北支部管轄の駿河台大学及び、OBや新入生で合同稽古を行いました。
黒帯の先生先輩方、 初心者から上級者、男女様々な方が参加し、総勢40名となりました。
他大大学とこうして交流を持てるのが極真空手同好会の強みだと改めて再認識できる機会となりました。
稽古の内容は基本(パンチや蹴り 受けなど)を行った後は「交流を深める」と いう今回のテーマのもと、主に組手(軽いスパーリングなど)をメインに行いました。
その中ではお題を決めて限定した技を出し合い、条件を変えた中で相手を意識した稽古を行いました。
先輩方には様々なアドバイスをいただけて、稽古は有意義なものになりました。
別枠で、新入生に各大学の主将が組手の基本を教える時間もありました。初めてということもあり緊張していた人も 時間が経つにつれ緊張もほぐれて笑顔も見られました。
同年代の人達と稽古をすると自然と「やってやるぞ!」と気合が入り、時間はあっという間にたちました。
初めて顔を合わせた人もいる中 みなさん積極的に話して下さり、楽しく稽古を させていただき、また次の機会も参加し、極真空手大学同好会を盛り上げるべく 頑張りたいと思います。
押忍!