この大会は過去の大会入賞経験がない選手が出場し、 初めて試合をする選手の登竜門となっている試合で東京城西支部からも多数の選手が参加し、激闘を繰り広げた。
その中で輝かしい成績を収めたのが ● 優勝 小学1年生の部 穴井 雅弘 新宿道場
安定した組手を披露し危なげなく勝ち進んでいった。 本人も「手数はたくさん出せたので次の試合では力強く蹴りたい」と意欲を見せた。
● 優勝 小学5年生男子初級+35s級の部 河上 倖羽 府中道場
5年生とは思えない大きな体格からの攻撃は他を圧倒し、堂々優勝。これからは関東や全日本も視野に入れ稽古に励んでもらいたい。
● 優勝 小学5年生男子初級−35s級の部 橋本 征磨 府中道場
道場でも基本稽古や移動稽古などといった基礎をしっかりと稽古を行い、スパーリングも常に一生懸命に頑張ってきた。その稽古に取り組む姿勢が結果優勝につながった。まだまだオレンジ帯ということもあり今後に期待がかかる。
● 優勝 小学女子高学年中級+40sの部 三木 琴葉 久米川道場
実力も着実に上げていて、今大会も打ち合いながらも裏回し蹴りや痛烈な下段など多彩な技を見せ、優勝をもぎとった。