林　秉天
壮年部 府中道場

今年の横浜カップ優勝。
この優勝は国際大会に向けてのステップにすぎない。
全ては国際大会で勝つために稽古を積んできていて過去国際大会で優勝しており今回の試合も目標は優勝である。
栄光は手に入るのか！？
全試合見逃すことはできない。

塩田 博之
壮年部 府中道場

着実で安定感のある組手で相手を圧倒する。
最近はあと一歩のところで勝利を逃す場面があったが、この悔しさが練習への活力になったに違いない。
この国際大会という舞台でどんな組手を披露するのか期待したい。

中水流 嘉臣
壮年部 落合・東中野道場

今1番勢いに乗っているのはこの男なのかもしれない。
城西カップを優勝を皮切りに出場する試合に全て優勝を収めている。決してセンスがあったわけではなく根性があった訳でもない。強さの秘密は稽古量だ。道場に稽古に来る頻度は週6回。時には週7回ということもあるぐらいだ。この稽古量が持続するスタミナと打たれ強さを作っており、試合に出る際の自信になっているに違いない。
初の国際大会では外国人選手にどう立ち向かっていくのか、そしてこのまま連勝記録がどこまで続くのか。この男から目が離せない。

旗手 浩
壮年部 新宿道場

サウスポーから繰り出せれる大胆不敵な技は目を見張るものがある。
近年の試合では惜しい試合の数々で勝ちには恵まれてないが、その悔しさが稽古の集中力へとつながったのかもしれない。
無冠返上！挑戦が始まる！！

平井 精一
壮年部 下高井戸道場

関東大会デビューで、いきなりファイナルへ進出するも、最近は実力を出しきれず早い段階で敗退することが多い。
しかし、持ち前の明るさと気合で今大会では旋風を巻き起こす！

高橋 敏
壮年部 下高井戸道場

今大会に向けてかなりの稽古量を積んできた。
どんなに辛い稽古でも気持ちを折らずに最後までやりきる姿は勝ちへの執念を感じる。
自身初の国際大会入賞を目指し、勝ち上がってくれるだろう。

河原 瑛里香
女子部 新宿道場

必ず優勝を手に入れる。
そのことだけを念頭に置き、厳しい稽古もしてきた。
いつもの実力を発揮できれば必ず結果がついてくるだろう。
世界大会でブレイクなるか！？

高嶋丈生
高校生 落合・東中野道場

今大会を高校生活最後に挑む。
得意のスピードと蹴り技を
生かして相手を翻弄する組手に期待。
稽古量も増やして自身初の国際大会に挑戦。
初出場、初優勝を狙う。

佐藤拓海
高校生 久米川道場

今年の夏の関東大会では３位入賞。
切れ味鋭い後ろ回し蹴りは相手を一撃で倒す威力がある。
初の国際試合だが一本勝ちの山を築くのに期待がかかる。

岡部慎太郎
中学生 久米川道場

中学一年とは思えない体の大きさから繰り出される力強い攻撃が持ち味。
ウエイトトレーニングでさらに強化したパワーを発揮し頂点を目指す！

金子雄大
中学生 新宿道場

どんな練習でも全力で取り組む雄大。
国際大会はまだ入賞経験がない。
何としても入賞したい気持ちを先生、先輩方にぶつけて稽古に取り組んできた。
持ち味のスピード、スタミナをいかし止まらぬ攻撃を繰り出して試合会場を盛り上げるだろう。