毎年10月と3月に行われる西東京都大会。
3月6日大学同好会から2人の選手をが出場する。
早稲田同好会主将森根亮・法政同好会主将後藤雄人の主将コンビだ。
同好会はこの西東京都大会では近年輝かしい記録を残している。
彼らの3年上の先輩の法政大学同好会元主将の森大夢(現在OB)は全日本出場経験者を倒し優勝に輝き、 1つ上の早稲田大学同好会前主将の伊藤駿太(3年)は圧倒的な力の差を見せて、優勝に輝いた。
先輩の活躍を見て育った二人はどのような活躍を見せてくれるのか、とてもに楽しみだ。
昨年の10月
ワンマッチ形式にて練習試合を行った際、二人は対戦している。
周りからは一つ頭が抜けたレベルの高い攻防を見せた。
その内容からも今大会での活躍は期待できるものと予想できる。
前回は森根が勝利しているが、今大会ではどちらが勝つのかそれも見どころだ。
ライバル同士ではあるが、二人は現在大学同好会を牽引し、お互いを高めあう仲間でもある。
偶然にも空手の前にサッカーを経験し、出身地も一緒とその他共通点も多い。
大学同好会の絆を強くし、盛り上げるのは彼らの活躍にかかっていると言っても過言ではない。
森根 「これまでの稽古の成果を出して、後悔しないように頑張ります!」
後藤 「先生や先輩方に教えて頂いたことを発揮して優勝します!」
先日行われた内部試合でも輝かしい成績を収めた大学同好会の勢いは止まらない。