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小学5年〜壮年部までの西東京大会にて選手達が大活躍した。 |
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小学5年生では同門決勝が実現。
佐藤祐と鈴木麻央が順当に勝ち上がってレベルの高さを見せつけた。
2人は次の国際大会が控えており十分に期待できる成績を収めた。 |
国際大会に出場するのはこの2人だけではなく壮年部の2人もいいスタートダッシュを切ることができた。 |
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壮年40〜44歳 軽量級で鈴木麻央の父である鈴木武彦はここ最近の成績が伸び悩んでいたが、悔しさを稽古のエネルギーとして精一杯頑張ってきた。
今大会では生まれ変わった組手スタイルで相手を圧倒し、周囲を驚かせていた。決勝では敗れてしまったものの国際大会に向けての反省点が見つかったであろう。 |
壮年35〜39歳の重量級の中水流嘉臣はここ1年国際大会以外では負けていない。
「この大会では色んなことを試してみたい」
と本人からの意気込みがあった通り、試合展開も常に冷静で安定感のある組手で優勝を果たした。
国際大会優勝への第一歩としていい形で終えることができた。この勢いそのままに突っ走ってもらいたい。 |
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一般部では新戦力が躍動した。
東京に出て来て約1年となる桑隼也だ。実力はあるがここ一番という時に競り負けるのが多かったが今大会は違っていた。
終盤なってもペースが落ちず最後には相手を押し切り優勝をもぎ取って見せた。
次はウェイト制での活躍を期待したい。 |
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