桜満開の時期、今年も久米川道場の精鋭達が「久米川さくらまつり」にて演武を披露させていただきました。
今年は大人15名、少年部17名の例年よりも多い人数での演武となりました。 |
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【少年部演武】
・型演武
演武者が複数で呼吸を合わせ、尚且つ限られたスペースで演武するのは難易度が高い。
また初めて型の演武をした生徒もいましたが練習通りに進めることができました。 |
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・試割演武
杉板割りを行いました。
板は真っ直ぐ強い力を加えないと割れません。
技を入れる角度、躊躇なく板を割る勇気が必要です。
全員見事成功しました! |
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【一般演武】
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・組手演武
中高生による組手演武。
極真空手の試合体系は一般男子は素手素足による直接打撃だがその他のカテゴリー(壮年、高校生以下等)は安全面を考慮しサポーターを着用しての試合となる。
だが技は大人顔負けの迫力である。
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・ミット打ち演武
国際大会出場経験のある選手によるミット打ちの演武。
威力のある突き、蹴りがミットに大きな音を立ててめり込む。
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・型演武
全国大会優勝経験のある小木戸初段による型、撃砕小の演武。
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力の強弱や技の緩急、実際に相手と戦っているような緊張感のある演武を披露した。 |
・試割演武
演武の最後は黒帯によるド迫力の試割演武。
杉板割り |
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バット二本折り |
ブロック割り |
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会場は大いに盛り上がりました。
「空手ってすごいな〜!」
とチラホラと会場から声が聞こえる。
極真の醍醐味を感じていただけたに違いない。
こうして今年の演武会も大成功で終わりました。
今年も演武出演のお話いただきました久米川商店会様、ご協力いただき
ました道場生の皆様、保護者の皆様ありがとうございました! |
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