一般男子以外の世界最高峰の試合が行われる今大会。
東京城西支部は6名の入賞者を輩出することができた。 |
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中でも、組手の部では2名が城西支部少年部初の優勝という快挙を成し遂げた。 |
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6歳女子の部 優勝
諸岡幸乃 新宿道場 |
9歳女子の部 優勝
中水流梨央 落合道場 |
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また10歳女子の部では福永悠莱(府中道場)が3位入賞と女子少年部選手が素晴らしい活躍をした。 |
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一方、男子少年部ではあと一歩で敗れ、実力を出し切れないまま試合が終了する場面が見受けられた。
精神的な粘りを出して、今後は女子に負けない活躍が出来るよう稽古に励んでほしい。 |
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壮年部2人が入賞。 |
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35〜39歳の部 3位
中水流喜臣 落合道場 |
40〜44歳の部 準優勝
林秉天 府中道場 |
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優勝出来る実力をもっているだけに、悔やまれる結果となったが、次回の試合では課題をクリアして、優勝をしてくれるだろう。
しかし、この入賞は城西支部壮年部に希望を与えるものになったに違いない。
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型では小木戸瑛戸が12〜14歳の部で準優勝。 |
優勝まであと一歩という結果であるが、全日本大会優勝の実力は本物ということを改めて証明した大会となった。
東京城西支部型のエースとして更なる活躍が期待される。
全体的には選手達の動きは良かったものの入賞するまでの切れや重厚感が出せなかった。
次回の試合では更に成長した姿を見せてくれることを期待する。 |
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