夏が真近に迫り、気持ちが高ぶる季節に本年2回目の昇級審査会が行われた。 |
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今審査会では、桑瀬隼弥1級(下高井戸道場)が昇段にチャレンジした。
3月の西東京都大会で優勝した実力を遺憾なく発揮。 |
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組手では全日本ウェイト制優勝経験のある竹岡指導員と対戦。
一歩も引かない接戦を繰り広げ、段位獲得するにあたっての実力を見せた。 |
今回、久米川道場から3名の中高生が受審。 |
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幼少期から始めた空手を継続し、少しづつではあるが、黒帯を目指し鍛錬している様子が伺えた。 |
少年部では先月の国際大会優勝を果たした、中水流梨央2級(落合道場)が抜群の動きを見せていた。 |
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組手の実力だけでなく、声の大きさや礼法を重点に置いて審査される。
今審査では全体的に声の大きさが足りない場面が多く見られたが、最後には全員が力を絞って気合いを入れていた。 |
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最後に山田支部長から受審者に「審査会や試合は普段の稽古が正しく出来ているかチェックする場です。
注意されたことは次回の審
査までに直してください。」と向けられ、全員の心の気が引き締った。 |
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次回の審査会までに大きく成長した姿を見だろうせてくれる。 |