今大会には7選手がエントリー。
7人中4人が入賞
ベスト8以上が6人と好成績を納めることができた。
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重量級:鎌田翔平が優勝
一昨年に続いての2回目の優勝となった。
決勝戦では強豪の煖エ佑汰選手と対戦。
内回し蹴りで技ありを奪い勝利した。
安定した実力を周囲に見せた。 |
軽重量級:石崎恋之介と竹岡拓哉が決勝で同門対決
竹岡が痛恨の減点により石崎が初優勝となり、昨年の雪辱を果たした。
また、石崎は準決勝で世界の強豪のイリア・カルペンコ選手に勝利。
来年行われる、世界ウェイト制での活躍が期待される。 |
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中量級:加賀がまさかの準決勝敗退。
盤石の組手で準決勝進出。
優勝した山田選手との対戦で突然動きが止まる。
4位入賞とはなったが本人には笑顔はない。
次回の試合に期待。 |
今大会は来年行われる世界ウェイト制の選考大会になる。
全日本から世界に羽ばたくことが期待される。 |
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