インタビュー:親子優勝、そして2連覇。
心境をどうぞ。
中水流さん:強い方々が参加されていましたので勝てたのは素直に嬉しいです。一方で、足掛けなどの新ルールを積極的に取り入れたいと思っていたのですが不発ばかりでまだまだダメだとも感じています。
また、親子とも会場で他支部の方々とお話させていただく機会が増えてきたのも楽しみのひとつになってきています。
インタビュー:親子で一緒の習い事をするというのはいかがでしょうか?
中水流さん:家族共通の会話が増えたので良かったです。一緒のクラスに参加すると嫌がられるので別の道場で練習していますが笑
親の視点からは、先生方の指導が子どもと接する時の参考になることが多いです。修正するところがある時のほめて伸ばすやり方など、なるほどと思うことがよくあります。
子どもの手前、手は抜きずらいですが、娘に続いて入会して良かったと思っています。
インタビュー:親子で始める極真空手の魅力をお願いします。
中水流さん:各年代でカテゴリーが分かれていることもあり、親子それぞれのペースで空手に向き合うことができます。
また、試合に出場する場合は、型でも組み手でも、コートに入る前のなんともいえない緊迫感や恐さ、コートを出た後の安堵感や達成感を共有できると思います。
親子での極真空手、お勧めできます! |