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小学1年生女子の部
優勝 諸岡 幸乃(新宿)
得意の上段回し蹴りが今大会もどんどん決まっていく。
今大会からコンビネーションを取り入れて技のバリエーションを増し危なげなく優勝まで勝ち上がった。
この勢いをそのままに国際大会も優勝を狙ってほしい。
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小学3年生女子の部
優勝 小野 そら(高円寺)
極真祭優勝から自信をつけ、
今大会も見事優勝。
絶対に引かない強い気持ちと
破壊力のある強い突きで相手選手を圧倒した。
次の関東大会では更に進化した姿に
大きな期待がかかる。 |
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小学3年生男子+30kgの部
優勝 諸岡 怜治(新宿)
今大会への意気込みは人一倍強いものがあった。
最近の試合でも惜しい試合が続き、本人が1番自覚していた。
打ち続けて自分のペースを保つことを重点的に稽古をし、今大会では安定感が増し優勝まで駆け上がっていった。
次の目標は関東大会優勝。この優勝を自信にして稽古に励んでもらいたい。 |
小学4年生の部
優勝 中水流 梨央(落合)
ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ極真祭(全国大会)でまさかの準決勝敗退…彼女にとっては今回の試合は何が何でもでも優勝を飾りたいところであった。
試合ではその強い気持ちが爆発し全試合危なげなく勝利し優勝をもぎ取った。 |
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小学5年生女子の部
準優勝 福永 悠莱(府中)
あと一歩のところで負けてしまい惜しくも準優勝。
蹴り技が武器であり、上段の蹴りはどんどん鋭さを増している。
今後は大きい選手に勝つためにさらなる工夫をして稽古に取り組み、次の関東大会でリベンジしてほしい。 |
中学1年生男子の部
3位
鈴木 麻央(落合)
突き刺さる膝蹴りを武器見事3位入賞。
優勝まであと一歩だったがここ最近の試合で確実に成績を残すようになってきた。
次の試合に向けて期待が高まる。 |
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中学1年生男子の部
3位
佐藤 祐(落合)
素早い機動力で相手を翻弄し、一瞬の隙を突く大人顔負けの試合巧者。
3位に入賞した鈴木と同じくここ近年実力をつけはじめている。
関東大会優勝も射程圏内だ。 |
中学2、3年生男子+55kgの部
優勝 首藤 龍哉(落合)
驚異的な打たれ強さと決して諦めないハートが彼の武器。
都内私立中学に通い勉強に忙しい傍、稽古に励み、念願の地区大会優勝をし文武両道を示した。 |
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壮年35〜39歳−75kgの部
優勝 岡山 潤(新宿)
壮年のカテゴリー初出場。
試合の出場が決まってから選手稽古にも参加して試合に臨んだ。
久しぶりの試合ながらも持ち味の上段への蹴りなどで相手を崩していく。
1回戦は延長になるものの驚異の粘りで中段突きで一本勝ち。
勢いそのままに決勝でもトリッキーな動きで相手を翻弄して優勝をもぎ取った。
まだまだ可能性を感じさせる組手で期待をさせる試合であった。 |