|
小学1年生女子の部
第3位 諸岡 幸乃(新宿)
安定感のある組手だが今大会は大事なところで競り負けてしまった。関東大会で優勝するためには同じ組手では勝てないと痛感しただろう。この悔しさを糧に次の大会もレベルアップをして頑張ってもらいたい。 |
小学3年生男子+30Kg級の部
第3位 諸岡 怜治(新宿)
関東大会で入賞できる実力を発揮し、今大会も優勝を目標に挑んだ大会だった。
調子も良かっただけに悔やまれる3位となったが技術も上がったことを表明した。 |
|
|
小学4年生女子の部
第3位 中水流 梨央(落合)
関東大会や国際大会での、上位入賞の常連である実力は変わらず健在だったが、準決勝で終了間際に技有りを奪われ第三位となった。
次回大会では、さらなる進化を遂げた組手を見せてくれるだろう。 |
小学5年生女子-35Kg級の部
準優勝 福永 悠莱 (府中)
巧みなステップワークと力強い蹴り技で準優勝。
今回は優勝がかなり期待されていたが
上段の蹴りをもらってしまい惜しい結果に。
今後は徹底的に上段のガードの練習をし、この結果を受け止め次に繋げたい。 |
|
|
中学2.3年生男子+55Kg級の部
優勝 岡部 慎太郎(久米川)
近年出場する大会毎に進化し、着実に結果を残している。
今大会も強靭な打たれ強さと強力な攻撃を武器に強豪ぞろいのトーナメントを勝ち上がり優勝した。
体つきも中学生とは思えないほどで4月に出場予定の国際大会を制覇するのに期待がかかる。 |
高校男子-75Kg級の部
準優勝 佐藤 拓海(久米川)
自身最高位の成績となった今大会。
決勝では延長戦で減点を取られ敗退してしまったが最後まで勝つことを諦めない姿勢が見られた。
次に出場予定の国際大会では海外勢を相手に大暴れしてくれることを期待している。 |
|
|
高校男子+75Kg級の部
準優勝 吉村 基(新宿)
富士山杯優勝に続き今大会準優勝。
今1番勢いがある男の目標は四月に行われる国際大会だ。
ロシアをはじめとした世界の強豪が出場する大会においても、『どんな相手が来ても残心を決める』と心に誓い稽古に励む。 |
一般男子新人戦-70Kg級の部
優勝 伊藤 駿汰(早稲田同好会)
大学生活最後の試合となった今大会。
試合前は怪我で納得のいく稽古ができない時期もあったりしたが、弱音を吐かずできる限り稽古に時間を費やした。
試合ではキレのある上段を武器に見事優勝し、応援に来てくれた後輩達に先輩の意地を見せてくれた。 |
|