5年生−35キロの部　準優勝
福田玄太郎　下高井戸道場

地区以上の大会で勝てない時期があった。
諦めず、取り組んだ結果が今回の準優勝だ。
もう一息のところで敗れたが、これからも稽古に励んでほしい。

5年生＋35キロの部　3位
金森誠太　新宿道場

持前のパンチ力と、前に出る精神力で見事入賞を果たす。
今後さらに稽古に励めば、優勝できるものをもっているので、これからに期待される。

小学6年生男子−40キロの部　優勝
和田倫具　府中道場

今大会は同門対決が2連戦となった。
全戦とも盤石の組手で勝利。
4月の国際大会で真価が試される。

小学6年生男子　＋40キロの部　優勝
田中碧波　府中道場

安定した試合運びと、多彩な技で相手を圧倒。
決勝では２まわり大きい選手に勝利。
技術力と体力両方備えていることを証明した。
目指すは全国レベルだ。

準優勝
河上倖羽　府中道場

大きな体から繰り出す技で相手選手から技ありを奪う。
特に上段前蹴りは相手選手にとって脅威だ。
さらに稽古をつめばさらに上を目指せる存在。
今後に期待がかかる。

中学1年生上級−50キロ級の部　3位

佐藤祐　落合道場

準決勝では国際大会優勝者と互角の内容だったが僅差で判定負け。
弱点を克服すればいつ国際レベルで上位進出してもおかしくないことを証明した。
4月。
彼がどんな戦いを見せてくれるか楽しみで仕方ない。

中学２・３年生男子上級−55キロ級の部　優勝
小木戸瑛斗　久米川道場

型の全日本チャンピオンで国際大会準優勝でありながら組手の試合にも挑戦し続ける。
今回の優勝は型のみではないことを証明できた大会であった。
これからも組手・型両方のチャンピオンを目指して精進する。

壮年初級45歳以上＋70キロ級の部　優勝
渡邉賢一郎　高円寺道場

学生時代に学んだスポーツ仕込みの突進力は伊達ではない。
相手選手を勢いの渦に飲み込み見事優勝。
初級を制し、上級で勝つため稽古に励む。

西東京大会では近年稀に見る入賞・優勝者を輩出できました。
これも日ごろからご協力いただいている皆様のおかげです。
ありがとうございました。