6/3・4(土・日)大阪にて第34回全日本ウエイト制大会、全日本高校生大会が開催される。
当支部から出場し、全日本そして世界へ羽ばたく選手達を紹介する。 |
【全日本高校生大会】 |
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山添 麗王奈 二級
普段は大人しいが試合上に上がると一変、鋭い目で相手を睨み、チャンスと見るや電光石火のコンビネーションで畳み掛ける姿はまさに餓えた狼のよう。
今大会で初のビッグタイトル獲得なるか!? |
酒井 真由 一級
全日本トップクラスの選手達がひしめく城西支部で女子高生ながら近年頭角を現しつつある。
3月の埼玉大会では一般デビュー戦で見事優勝。
城西支部初の女子高生王者の誕生の瞬間を見届けろ! |
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【全日本ウエイト制大会・軽量級】 |
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亘 和孝 初段
軽量級とは思えない突きの威力で強豪揃いの千葉大会で3位入賞を果たす。
昨年、一昨年と全日本ウエイト制大会ではベスト8という結果が続いているがこの勢いに乗り、頂点まで一気に駆け上がる! |
奥寺 勇輝 一級
今年4月より城西支部に移籍。
苦しい稽古を乗り越え今回軽量級にエントリー。
抜群の運動神経と稽古で鍛え上げられた精神力で若手らしく海外勢、ベテラン勢を抑え優勝を果たすこと期待大である。 |
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【全日本ウエイト制大会・中量級】 |
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竹岡 拓哉 弐段
昨年、軽重量級にエントリー。
決勝戦で石崎との同門対決に敗れはしたものの強力な突きと無類の打たれ強さが際立っていた。
2011年以降、同大会では優勝からは遠ざかっているがコンスタントに入賞をし続けている実力者。
今回は是が非でも優勝すると闘志を燃やしている。 |
【全日本ウエイト制大会・軽重量級】 |
桑瀬 隼弥 初段
昨年はロシアの猛者イリヤ・カルペンコ選手や日本代表の荒田昇毅選手と対戦し惜しくも敗れたがその経験を糧に猛稽古を積んできた。
類い稀な空手センスとウエイトトレーニングで鍛え上げた強靭な体が武器。
なるか下克上! |
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石崎 恋之介 弐段
昨年の同大会軽重量級の覇者。
今回は二連覇を狙いエントリー。
昨年よりも新ルールに順応し、得意のブルファイトだけではなくなった。
対抗馬として第45回全日本王者の安島選手と対戦が予想される。
進化した城西の闘牛が暴れまわること必至である。 |
【全日本ウエイト制大会・重量級】 |
吉村 基 初段
高校生ながら180p、95sの大きな体格は強豪ひしめく重量級では見劣りしない。
高校生の国際大会では3位入賞し今回が
一般デビュー戦となる。
未来の城西支部を担う若獅子の熱い戦いを見逃すな。 |
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