東京城西支部過去最大の160名が昇段・昇級を目指し挑んだ。
今回昇段審査には3名がチャレンジした。
ルモワンヌ・ファビアン 落合道場・国際基督教大学極真空手部指導員
佐藤行 久米川道場
ルモワンヌ指導員は初段から2段の受審とあり、安定した技と繰り出し、順調に課題をクリアした。 奥寺・佐藤両名は緊張からか少々動きが硬かったが、最後まで動き抜き、実力を周りに示した。 今回の一般審査会では半数が大学同好会・部活の所属の生徒で盛り上がりを見せた。
少年部では 多くの少年拳士たちがチャレンジ。
大きな声で挨拶・気合・返事をすることが念頭に置かれ審査される。 子供たちは期待に応え、気合十分な声と動きを見せていた。 昇級・昇段審査は日ごろの稽古が正しく行われるているかチェックできる好機であり、 受審者たちには今回の経験を活かし今後の稽古に励んでもらいたい。