7歳女子の部 準優勝 諸岡幸乃 新宿道場
アグレッシブな攻撃で決勝まで駆け上がる。 決勝では戦前に語っていたライバルとの対決となった。 惜しくも敗れはしたが、ライバルを越えるべく、気持ちは未来を見据えている。
10歳女子35キロ以上の部 3位 中水流梨央 落合道場
適正体重のクラスではない階級での戦いを自ら課してチャレンジを続ける。 類い稀なる身体能力で互角に渡り合うも、惜しくも敗退。 彼女のチャレンジ精神は出場選手中ナンバー1ではないか。
13・14歳男子55キロ以上 3位 金子雄大 新宿道場
準決勝では惜しくも技ありを奪われ敗退した。試合の内容が良かっただけに悔やまれる敗戦となったが、自身初の全国クラスの入賞は大きな弾みとなるだろう。
13・14歳男子55キロ以上の部 準優勝 岡部慎太郎 久米川道場
勝てない時期をめげずくじけず稽古に励み、今大会ではファイナリストの座を手にした。 決勝では惜しくも敗れたが、優勝する可能性は十分に感じられる内容であった。 今後の活躍に期待がかかる。