極真会館・東京城西支部

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2003年
11月23日	昇級審査
10月5日	第２回内部試合
8月24日	審査会
8月2日 8月3日	夏合宿
6月28日	試割会
6月28日	江口美幸弐段セミナー
6月22日	合同バーベキュー大会
5月11日	昇級審査
3月16日	支部内交流試合
2002年
9月15日	青少年交流試合結果
9月8日	交流試合試合結果

◆　2003年8月2日・3日　夏合宿レポート

　８月２日（土）、３日（日）の１泊２日で、東京城西支部（山田雅稔支部長）と城南目黒中央支部（池田祥規支部長）は合同合宿を三峯山で行った。今回の合宿には総勢90名が参加したが、フジテレビ同好会（立川善久責任者）からも立川先生をはじめ多くの参加者があった。また「掌道」の菊沢院長も参加され、第１回目から続いている連続参加記録を更新された。
　合宿初日は12時半に三峯山に到着。昼食をとってから大山総裁顕彰碑を皆で掃除し、黙祷した。ここで気を引き締め、２時半より山田師範による稽古を開始。内容は基本に始まり、移動、そしてコンビネーションへと移行。コンビネーションの稽古では「間合い」を意識することを強調され、「間合い」によって技の出し方が変わることを徹底指導された。稽古は２時間以上にわたって行われ、道場生達も汗びっしょりでがんばっていた。その後夕食、休憩とあり、夜７時半からは帯別の型稽古が１時間半行われた。８月24日に審査会が控えており、皆、自分の級の課題である型の習得に熱心に励んでいた。
　その後は皆がお待ちかねの懇親会が開かれ、非常に盛り上がった。芸達者たちの芸に爆笑が起こり、皆大いに楽しんでいた。そして就寝となったが、話しに盛り上がる人、飲む人、寝る人、様々であった。
　合宿２日目は６時起床。６時半よりすがすがしい朝日を浴びながら山田師範指導による「立禅」を行った。その後、神社に参拝し、朝食。９時半からはクラス別で試合用稽古が行われた。普段スパーリングをすることのない別道場生との稽古は皆刺激になったようで、かなりの汗と充実感が各々にみられた。
　帰りのバスでは一般部は爆睡、少年部はまだこんな元気があったのかと思わせるほどはしゃいでいた。午後５時半に各道場で解散となったが、この合宿を通じて学んだ事、感じた事を今後の稽古に生かしていただきたい。

一日目
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ニ日目
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