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◆ 2005年4月20日
交流試合(東中野)レポート |
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3月20日(日)に、城西地区青少年初級の部交流試合が開催された。
東中野からは5名が出場。亘九級は開始直後に技有りを奪われ無念の一回戦敗退。相賀八級は上段廻し蹴りで技有りを奪うも技有りを取り返され、判定負け。奈良七級は体格を活かした強烈な突き、下段廻し蹴り、膝蹴り、上段廻し蹴りで連続して技有り、一本を奪い、計6試合を勝ち抜き見事な優勝。堀田七級は長身を活かした突き、膝蹴りで勝ち上がるも準決勝で敗退。三位決定戦では強烈な膝蹴りで一本勝ち。椎葉八級は得意の上段廻し蹴りを活かし勝ち上がるも準決勝敗退。三位決定戦の相手は同じ東京城西支部の鈴木八級。上段廻し蹴りで技有りを奪い三位に決定。
全体的に試合開始直後に上段の技で技有り、一本を取られることが非常に多かったので、もっと顔面ガードの重要性を説く必要があると感じた。また、皆、非常に良いものを持っているので、今回足りなかったものを稽古で補い、次回にチャレンジしてもらいたいと思う。 |
少年試合・奈良勇太
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少年試合入賞者
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