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1月9日(祝)に、府中市立総合体育館に於いて、少年部の城西地区交流試合が行われた。
200名近い参加選手が集まる中、東京城西支部・城南目黒中央支部からは23名が出場となった。冬休み明けいきなりの試合という事で、組手勘や体力が落ちている心配があったが勝敗にかかわらず、全員がんばって日頃の稽古成果をしっかり発揮しており、元気一杯の試合を展開してくれた。小学6年生初級の部では、奥田哲平
六級が同クラス最軽量の体ながら、あきらめずに健闘し見事に優勝した。初戦は連打に押し込まれ苦戦、終了間際に上段による技ありを取っての辛くも逆転した内容だったが、これによって気持ちが落ち着いて上段への廻し蹴り・膝蹴りを使って勝ち上がり、決勝でも上段膝蹴りで技ありをとり優勝を決めた。
前にも記したが、成績につながらなかった選手達も次回につながる内容であり、今後とも各自の稽古に於ける向上を期待させる大会だった。 |
5年初級の部
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フェイスガードが….
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小学生女子の部
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上段廻し蹴り 技あり!
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前列左端が優勝した奥田哲平 六級
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