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光が丘ドームにて第４回城西カップ空手道選手権大会が行われた。城西カップは、年間数回行われる城西地区（東京西部の支部と神奈川の支部）の試合で入賞、もしくはそれに準ずる力量のある人が出場できる大会で、各クラスで城西地区Ｎｏ．1を決定する大会である。東京城西支部からは、一般の部に西村、長谷川、富本が出場。一般女子の部には植野、長浜、上別府が参戦した。
一般女子の部に参戦した上別府 (明大前)は惜しくも一回戦敗退となったが、優勝した横浜東支部の福井瞳選手相手に善戦した。また、植野(新宿)と長浜（東中野）は二回戦で同門対決となり、前半は長浜が優勢であったが植野が後半盛り返し優勢勝ちを収め決勝戦へ。しかし、優勝は惜しくも逃した。
一般の部に参戦の西村（東中野）、長谷川（明大前）は一回戦敗退。富本（明大前）は一回戦、二回戦と順調に勝ち進み、準決勝で城西世田谷東支部の金久保典幸選手に最後は押し切られ惜敗したが、３位決定戦で東京城北支部の山下悠毅選手を破り３位となった。
「負けたからといってすべて悪かったわけでなく、勝ったからといって全てが良かったわけでない。」という山田師範の言葉を胸に、選手達はこれからもまたさらに頑張っていってもらいたい。 |
植野選手
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富本選手
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試合後みんなで
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