極真会館・東京城西支部

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2006年
12月16日	関東学生連盟新人戦・本戦
11月26日	昇段昇級審査会
11月 18･19 日	第38回全日本大会
11月5日	秋季城西地区交流試合（少年）
10月29日	秋季城西地区交流試合
10月22日	試し割り会
10月15日	全日本女子大学生大会
9月3日	城西カップ
8月20日	昇段昇級審査会
8月5･6日	合同夏期合宿
7月9日	関東大会
7月2日	支部内交流試合
6月 10･11日	第２３回全日本ウエイト制空手道選手権大会
5月21日	合同の昇級審査会
4月30日	城西地区交流試合
3月21日	城西地区交流試合
2月19日	昇級審査会
1月9日	交流試合
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◆　2006年 11月18/19日　第38回全日本大会レポート

　 11月18・19日東京・東京体育館にて第38回全日本大会が開催された。
東京城西支部からは森指導員(全日本中量級チャンピオン)・富本指導員(城西地区選抜戦重量級チャンピオン)が出場。
　富本弐段は初戦で、今年度全関東無差別チャンピオンの徳元秀樹選手(横浜港南支部)と対戦。
本戦引き分け、延長引き分けと体重判定まで見事に持ち込み、体重判定勝ちをおさめ勝利。続く2回戦では、186センチの大型選手佐藤賢選手(世田谷東支部)と対戦。相手選手の大きい体を利用した攻撃に手を焼き、判定負けをきっした。
　森弐段は１回戦で、跳び膝蹴りで技あり、上段膝蹴りで一本勝ちをおさめ、続く2回戦では、去年と同じ顔合わせである、柏原宝選手(城東支部)と対戦。上下に技を散らし、判定勝ちをし、2日目に駒を進めた。
　2日目初戦(3回戦)の相手はアレハンドロ・ナヴァロ選手(スペイン支部)。本戦引き分け、延長でも引き分け、再延長にはいると徐々にナヴァロ選手のパワーが光り、森弐段が押される形になり、判定負け。全日本チャンピオンとして、海外勢に諦めない気持ちを見せたが、実力がわずかにおよばず、今後の課題が浮き彫りになった。
　今回、実力及ばず入賞まで届かなかったが、この反省点を踏まえ、日々の稽古に取り組んでほしい。

富本選手のアップ

控え室での写真撮影

森指導員の選手紹介(スクリーン）

富本選手のセコンド遠藤さん
森選手のセコンド田口さん