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7月2日(日)に東京城西支部(山田雅稔支部長)と城南目黒中央支部(池田祥規支部長)は、合同で、支部内交流試合を、東京大学武道場にて行った。
幼年から壮年までの約60名が参加し、熱戦をくり広げた。
今回の交流試合は、少年部の参加人数が多く、少年部の勢いを感じることができる試合であった。
その中において、少年部で勝ちあがったチャンピオン達はレベルの高いパワーやテクニックをみせた。
一般では参加人数は少ないながらも好試合が多かった。女子Uの部では、辻奈津子 (新宿)が秋田昌子 (明大前)を本戦2-0と追い込むも秋田無級が延長で上段廻し蹴りで技有りをとり逆転勝利をした。一般Uの部では幅下祐太(早稲田同好会)と田中寛樹(東大同好会)が対戦。本戦は幅下9級が下段で試合を優勢に進めるが、2-0と延長にはいり、幅下9級のスタミナが切れ、田中7級がそれを見逃さず、逆転勝利を飾った。
今回の出場者は勝って驕らず、負けて腐らずを肝に命じてこれからも頑張ってもらいたい。 |
内部試合一般
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内部試合一般
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内部試合少年
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内部試合表賞式
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