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東京城西支部(山田雅稔支部長)と城南目黒中央支部(池田祥規支部長)は、2月19日(日)、
渋谷区スポーツセンターにて合同の昇級審査会を実施した。
今回少年・女子・壮年・一般で84名が受審した。まず筆記試験、準備体操と行い、各クラスに別れ、基本・基本移動・型の審査が行われた。その中でも吉田4級(新宿)が50代にして空手暦3年半という短期間での茶帯への挑戦となった。稽古にまじめに参加し今回の受審となり、見事2級合格(飛級)となった。吉田さんはまさに「継続は力なり」・「流した汗は嘘をつかない」を体現したといえるだろう。これからは黒帯を目指して頑張ってもらいたい。
組手審査では全体的に攻撃は上達していたが、受けの意識のなさが垣間見えた。中でも少年部では上段を蹴られる場面が多かった。
続いてボール蹴りを行い、上級者で一番高い者で自分の頭から30センチ以上高い所を気合とともに蹴り上げていた。
受審者は帯が上がることは人の見本となり、強さを求められるということを忘れず、今後普段の稽古に励んで頂きたい。 |
少年部基本審査
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少年女子部組み手
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少年部体力審査
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一般部型審査
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一般部基本審査
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一般部逆立ち
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