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◆ 2006年
11月5日 秋季城西地区交流試合レポート
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11月5日(日)府中体育館にて、秋季城西地区交流試合(少年)が行われた。
東京城西支部からは各道場から精鋭少年部が出場。その中でも今回は久米川道場生が大活躍。
6年生の部では、菅井諒選手は、タイミング抜群で切れる上段を武器に相手選手を圧倒。
準決勝で惜しくも敗れるが、高い将来性を見せてくれた。
6年生の部では菅井翔選手・内田年貴選手の両雄が活躍。内田選手は得意の突きと膝蹴りで相手を圧倒。準決勝では勢いで相手選手を圧倒するが、相手のうまさが際だち、最後に競り負ける結果となった。
菅井選手は、抜群の強さ、うまさを見せて決勝戦に進出。決勝ではほぼ互角の戦いを見せるが、惜しくも判定負け。今後の活躍が期待される試合内容であった。
この三人の他にもキラリと光る選手は数多く、東京城西支部の輝かしい未来が見れる大会であった。
選手たちは今後、この上の大会である、城西カップ・全日本青少年大会・国際青少年大会を目指して、今後も稽古に励んでもらいたい。 |
大活躍の久米川道場生と貝沼先生
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表彰式
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